ごあいさつ
ここがすごいよ?院長編
院長は日本内科学会の総合内科専門医です。
でも、総合内科専門医といってもよく分かりませんよね。
2008年4月号のPRESIDENTという雑誌に医療ジャーナリストの松井宏夫氏が以下のような記事を書いています。
名医へのルートの基本はごく身近なところにある。
それは「かかりつけ医」。
あなたは家から近いからと、何も考えずに決めてはいないだろうか。
優秀なかかりつけ医は大病したときには患者の最大の味方になってくれる。
だから、しっかりとしたかかりつけ医を探し、付き合ってほしい。
かかりつけ医の探し方としてポイントは5点ある。
①総合内科専門医である 日本の場合、どの診療科を標榜するかは医師の自由。
それだけに、医師の専門をよりしっかり知る必要がある。
かかりつけ医の場合は内科が基本になる。
できるなら総合内科専門医を選択すべきである。
総合内科専門医証
→院長は総合内科専門医です
②多くの優秀な医師とパイプがある
優秀なかかりつけ医はどこまでが自分の治療できる範囲かを認識している。
その範囲を超えていると、的確にその疾患の専門医に紹介状を書き、患者を受診させるのである。
この場合、面識がある、確かな情報を得ているなど、多くの優秀な医師を知っている必要がある。
→院長の人脈は豊富です
院長は大阪大学医学部の同級生、元勤めていた病院の同僚が近くに大勢います。
堺市立総合医療センター、大阪労災病院、ベルランド総合病院、大阪南医療センター、近畿大学病院等にも多くの知り合いの医師がいます。
優秀な病院、医師を紹介いたします。
③日々新しい知識を得ようとしている
患者を思う優秀な医師は新しい医療を得るためには努力を惜しまない。
→努力を惜しまないつもりです
④インフォームド・コンセント(医師から十分な説明を受けた上で、患者が正しく理解し納得して、同意すること)
をしっかり行っている
かかりつけ医は最も患者に近い医師。
病気の説明、治療の説明がわかりやすくできる医師でなくてはならない。
そして、常に患者のことを考えている。
→そのように心がけております
⑤患者の話を十分に聞き、地域の評判がいい
問診が医療の原点。患者をしっかり診て必要ならば検査をする。
決して検査漬けにしてはいけない。
そういう医師であれば当然、地域での評判もいい。
→そうなりたいと願っております
③、④、⑤は努力目標です...
総合内科専門医は「かかりつけ医」として選んでいただくのによいと思いますが
院長は消化器病専門医でもあります。
消化器病は専門的な診療を提供できる分野です。