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大腸内視鏡
大腸内視鏡検査は大腸を空っぽにする前処置を行ってから開始します。ポカリスエットと似たような味の飲み物を1.8リットル飲んでもらいます。コップ10杯分のポカリスエット味の飲み物ををコップ1杯ずつ10分間隔で飲むような イメージです。
これによって便が洗い流され大腸の中が空っぽになります。
検査は鎮痛剤(眠くなるような痛み止め)を注射して行います。これによって少し眠くなり「ほろ酔い加減」となります。
ほとんどの方は痛みは感じることなく終了します。
内視鏡は肛門から挿入して大腸の一番奥(盲腸)まで到達します。ほとんどの方は10分以内に盲腸に到達しますがその後、一つ一つのひだの裏までじっくり観察しながら抜いていきます。ここは急ぐと病変を見落とすので必ず10分以上かけています。
 
オリンパス おなかの健康ドットコム:内視鏡検査の受け方
 
大腸内視鏡の注意点 

当クリニックではポリープの一部を鉗子でかじりとって検査に出す処置(生検)は行っていますがポリープを焼き切って切除する手術はしていません。 大部分の5mm以下のポリープは観察のみか生検で十分だと考えますがそれより大きいポリープや小さくても悪性度の高いポリープは後日病院に紹介して1泊2日入院で焼き切って切除してもらっています。

大腸がん検診で2回中1回でも便潜血陽性だった(便に血が混じっていた)方は大腸内視鏡を受けることが推奨されています。 
また、血便や肛門出血があった方も大腸内視鏡検査をぜひとも受けていただきたいと思います。(大腸がんのサインであるかもしれないからです) 決して痔と思って放っておかない様にしてください。
 
大腸内視鏡は承諾書が必要です。
 
当クリニックの特徴

 
 
 
 
 
 
 
院長は大腸内視鏡検査の経験は4300例あります。
内視鏡検査中は患者さん用モニターにて検査中の画面を同時に見ていただいています。「医師が丁寧な観察をしているか」を監視する最良の人物は患者さん自身だからです。
また、検査終了後は説明の際に写真を印刷して差し上げています。
感染防止のため、内視鏡は一回検査終了ごとに内視鏡消毒装置を使って電解酸性水にて消毒しております。
また、生検鉗子等の処置具は一回ごとの使い捨てのものを使っています。
 
 
 
 
 
 
患者さんが検査の最中に自分の大腸の中の状態を一緒にみていただくモニターです。
 
 
 
内視鏡を洗浄消毒する装置です。